紫外線による髪の傷みとケア【水分でミネラル補給編】

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おはようございます!キラナライフ美活サポーター中島ゆきです。今年の夏は九州某遊園地へ赴き、VRお化け屋敷で涼もうと企んでおります。今から、一緒に行ってくれる犠牲sh…もとい友人を募っているのですが、みなさん忙しい様子でなかなか良いお返事をいただけません。まだまだ根気強く誘ってみたいと思います!(笑)

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さて夏に向けてどんどん暑くなるこれからの時期、やはり気になるのは美白の大敵・紫外線!という方も多いかと思います。日焼けをして、肌が黒くなったりシミが出来たりしたら困りものですよね。日焼け止めをしっかりと数時間おきに塗りなおすことも常識になってきていますが、顔と同じように髪や頭皮も日焼けで傷ついてしまうことをご存じですか?

本日は、紫外線で傷んだ頭皮や髪にも有効なケアのひとつ 水分補給について、毛髪診断士のお力をお借りしながらお話できたらと思います。

目次

  • 紫外線量(年間・時間帯)と髪へのダメージ
  • 【水分補給】オススメの理由
  • 【水分補給】種類や量は?
  • まとめ

紫外線量(年間・時間帯)と髪へのダメージ

年間・時間帯別 紫外線量

全国で梅雨入りも始まり、最近ではいち時期の刺すような日差しから少し柔らかくなったような気がしますね。薄曇りだと「まあいいか」なんて日焼け止め対策が甘くなる私ですが、みなさんもご存じのように曇りの日にも紫外線は絶賛大量降下中です。


気象庁:日最大UVインデックス(観測値)の年間推移グラフ

1年を通して見ると、11月・12月・1月以外は継続的に紫外線は中程度以上、暖かくなる4月以降には常に強い状態だと言えます。真夏だけでなく5月からは非常に強い状態なのも一目瞭然ですね。
時間帯別ではどうでしょうか。

気象庁:時別UVインデックス(観測値)の毎日の推移グラフ

1日の紫外線量の70%程度が、ほぼ10時から14時までの間に集中しています。この時間帯を避けることで紫外線の予防になり、また気温が上がる前や日が傾いてからの行動は熱中症対策にもなりますから、時間の融通が利く外出であれば是非ご利用いただきたいデータです。

髪へのダメージ

私たちの毛髪は紫外線を浴びることによって、髪のタンパク質(シスチン結合)が切断されたりキューティクルが破壊されるなど様々な影響を受けてます。これらの多くは髪が傷む原因となり、特に暑くなる季節にはエアコンの使用と相まって、髪のダメージが深刻化することが少なくありません。

タンパク質(シスチン結合)切断による影響
・うねり
・折れ
・枝毛
・乾燥
・しなやかさの減少

キューティクル破壊による影響
・切れ毛
・乾燥

頭皮が紫外線を浴びると
・白髪
・薄毛

詳しくはこちらからどうぞ⇒⇒⇒
「白髪や薄毛、乾燥の原因にも…紫外線ダメージのお話です」

【水分補給】オススメの理由

上記の記事内にもありますが、髪や爪など生命活動を行ううえでの優先順位が低い部位に関係する細胞は、栄養や水分の補給が後回しになってしまいます。
紫外線が多い季節というのは基本的に気温も高い季節です。脱水症状などが起こりやすい時期でもあるため、頭皮細胞にとってはいつも以上に水分が枯渇しがち。そうすると、正常な働きが出来ない頭皮の中では健やかな髪を生み出す力も常に不足している状態です。紫外線によってダメージを受けた頭皮が回復するためにも水分は大変重要なものですから、思った以上に足りていない水分をしっかりと意識して摂取する必要があります。

【水分補給】種類や量は?

髪にメリットのある成分

ひとことに「水」といっても、最近は多くの種類が販売されていますね。成分や含有量などは本当に多種多様です。実際に「髪のために摂取したほうが良い水」というものはあるのでしょうか。

外毛根鞘細胞(*)を培地上でカルシウム濃度を様々に変化させて培養すると「至適濃度では理想的な細胞増殖・細胞形成を示したが、低濃度では増殖が弱く理想的な細胞形成をしなかった。逆に濃度を高くすると角化のような挙動をとり これも理想的な細胞形成をしなかった。」という報告があります。
このことから、カルシウムは毛根の細胞の正常な生育に大きく関与していると考えられます。

毛髪は体内のカルシウムも含め金属イオン(ミネラル)を体外へ排出する役割も担っています。これは摂りすぎたミネラルを体外に排出し、必要な分だけ残すという調節を行っていることを意味します。そして、摂取したミネラルは最終的に毛髪に届けられていることも意味します。
ミネラルの中には微量元素と呼ばれる体に大切な成分を多種にわたって含有されていると考えられますので、正常な毛髪の育成に不足になりがちな成分を補給するといった意味では硬水の摂取は非常に良いと考えます。
また、硬水の飲みすぎ程度で毛髪による排出では追いつかなくなることも考えにくいので、硬水によるミネラルの摂りすぎは心配しなくてもよいと思います。腹痛を起こさない程度で良いかと思います。

また、硬水も採取される場所でその含有成分が異なると思いますので、食事と同じように飲むブランドを一つに絞らないほうが良いとも考えます。色々な種類の硬水を飲用することで摂取する成分が偏らず、摂りすぎ防止にもなるかと思います。

(*)外毛根鞘細胞:(outerrootsheathcells;ORSC)は,毛包の再生や皮膚の再生に直接関与する能力を持った細胞と言われている

山川 雅之:●公益社団法人 日本毛髪科学協会 毛髪診断士 ●公益社団法人 日本毛髪科学協会認定講師

髪にとって必要なものの1つにミネラルがあります。昔から髪に良いと言われてきた海藻などに多く含まれているものです。摂り入れたタンパク質から毛髪の主成分であるケラチンを合成するために必要な亜鉛、毛髪を生み出すのに欠かせないヨウ素そしてカルシウムはイライラによる頭皮の血流不足を改善することで、特に女性の薄毛に関係あるとされています。

水分を摂取する時には、軟水よりは硬水、硬水の中でも厚生労働省が食事摂取基準として定めている13種類のミネラル(カルシウム、鉄、リン、マグネシウム、ナトリウム、カリウム、銅、ヨウ素、マンガン、セレン、亜鉛、クロム、モリブデン)が多く含有されているものを選ぶようにできると良いですね。
カルシウムやマグネシウムなどの主要ミネラルを含んだものが一般的ですが、最近では亜鉛などの微量ミネラルが入っているものもあるようです。店頭での購入、またご自宅にウォーターサーバーを設置する際に参考にされてみてはいかがでしょうか。

摂取量

喉が渇いたな、と感じるときには既に脱水症状を引き起こしているとも言われます。厚生労働省が提示している1日に必要な水分量は、体重60キロの男性でおよそ2.5L。そのうち食事で摂取できるものが約1Lですから、残りの1.5Lは飲料として取り入れる必要があります。
だた これはあくまでも必要最低限の量。これから気温が上がり汗の量も増える季節です。頭皮への潤いのためにも、あとコップ2杯程度を飲めると安心ですね。

まとめ

いかがでしたか?紫外線による毛髪への影響と、ケアのために実は大切な水分補給についてのお話でした。
身体だけでなく、頭皮も水分不足になると機能不全になってしまいます。これから更に暑くなっていく季節でもありますから、健康と美しい髪のためにも、是非たっぷりの水分補給を心掛けていただきたいと思います。

最後まで読んで下さってありがとうございます♡

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中島ゆき

中島ゆき

AEAJ認定アロマテラピーアドバイザー公益社団法人 日本アロマ環境協会
キラナライフ美活サポーター中島ゆきです。【AEAJ公益社団法人日本アロマ環境協会認定】アロマテラピーアドバイザー・アロマハンドセラピスト。【一般社団法人メイクセラピストジャパン認定】メイクセラピーガイド。 忙しい女性のための、楽しく簡単な耳寄り美容情報をお届けできればと思います♡、得意分野はアロマ・食べ歩き・車に関すること、ネイルと世界遺産も大好きです。頑張る女性に多い「ストレスや悩み」の解消に、少しでもお役に立てれば幸いです。

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