夏が旬!なのに冬と書く冬瓜を使った肌に良いスープ煮レシピ

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いよいよ本格的な夏に突入ですね。子供たちは夏休みを楽しみにしていることでしょう…(うらやましい!)。旬の野菜を取り入れ、熱中症や夏バテをしないように過ごしましょう。今日は夏が旬の野菜、冬瓜についてお話します。お肌に良いパントテン酸が豊富な食材です。

目次

  • 冬瓜はなぜ冬に瓜と書くの?!
  • 肌に良い成分
  • 冬瓜と鶏団子のスープ煮の作り方
  • さいごに

冬瓜はなぜ冬に瓜と書くの?!

冬瓜の旬は夏(6月から9月頃)です。それではなぜ冬に瓜と書くのでしょう。貯蔵性が高く、冷暗所に置いておけば冬までもつことから、その名がついたそうです。沖縄県、愛知県、岡山県が主な産地で、1㎏~15㎏くらいまで品種によって大きさはさまざまです。

肌に良い成分

冬瓜に含まれるパントテン酸はビタミンCの働きを助け、肌を修復する効果があります。他にも、抗ストレス作用によって、治りづらいストレスニキビにも効果があるそうです。

冬瓜と鶏団子のスープ煮の作り方

【材料】
冬瓜…800g
しめじ…半株
水…800cc
中華スープの素…小さじ2
白だし…大さじ1
片栗粉…大さじ1

◇とりひき肉…200g
◇たまご…1個
◇しょうが…1片
◇白ネギ…1本
◇塩…小さじ1
◇片栗粉…大さじ2
◇ごま油…小さじ1

【作り方】
1.冬瓜を切ってワタを取り、皮を厚めにむく。
2.分量外の水で冬瓜を下ゆでする。(青臭さを抑え、味がしみやすくなります)
3.鍋に分量の水をいれて沸かしておく。
4.白ネギをみじん切りにし、しょうがはすりおろす。
5.◇の材料をビニール袋にいれ、しっかりこねる。
6.ビニールの先を切り、スプーンで沸騰したお湯の中へいれていく。
7.鶏団子が煮えたら、冬瓜としめじをいれる。
8.中華だし・白だしをいれ、味を調え、水溶き片栗粉でとろみをつけたらできあがり。

暑い日は冷やして食べてもおいしいですよ♪

さいごに

わたしは、夏でも食欲が落ちたことがありません。(自慢?!)しかし年齢には逆らえず、疲れがなかなかぬけません。三食しっかり食べて、時にはサプリメントの力も借りつつお仕事がんばります!!

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林晶子

GENPRESS(ジェンプレス)マーケティング部
キラナライフ美活サポーターの林晶子です。調理師の経験を活かし、季節を感じる料理やお手軽お菓子など、「食」を通したお役立ち情報を発信していきたいと思います!私自身アンチエイジングに興味がありますが、なかなか続けるのがむずかしい今日この頃です!GENPRESS(ジェンプレス)では、マーケティング部に所属しています。

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