骨を見直す。骨ホルモンはアンチエイジングの強い味方

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おはようございます、キラナライフ調査部レポーターの綿澤です。
暑い日は続くものの朝晩の暑さは少しずつ和らぎつつある9月半ば、秋に向けて身体を動かしはじめた方もいらっしゃるかもしれませんね。
身体を動かしたり、運動することは身体によいことですし、骨にもよい刺激を与えます。年齢を重ねると骨密度が低下し、骨がもろくなると言われます。骨を強化することは健康維持はもちろんのこと、アンチエイジングにもつながるのです。このアンチエイジングの味方、骨ホルモンについて今回はお話しますね。

骨ホルモンとその役割

骨から分泌される骨ホルモンには「オステオカルシン」があります。この「オステオカルシン」はタンパク質の一種で、骨を形成する骨芽細胞から分泌されます。骨中に存在しますが、そのうちのごくわずかな量が血中に流れ出ます。血中に流れ出た「オステオカルシン」は体内を循環し、インスリンの分泌を促します。また分泌されたインスリンは、筋肉、脂肪細胞の血糖値を下げ、エネルギー代謝を助ける働きをします。意外に思うかもしれませんが、骨もターンオーバーが行われます。骨のターンオーバーを促進し、新陳代謝が活発に行われることで「オステオカルシン」の分泌もさかんになり、アンチエイジングにもつながります。

骨ホルモンの分泌を促進するには

では、骨ホルモン「オステオカルシン」の分泌を促進するには、どのような方法があるでしょうか。次のふたつの方法が挙げられます。
ひとつは身体を動かすことです。骨に刺激を与えるような動きは「オステオカルシン」の分泌を促進するといわれます。例えば歩くときは「大股」で、「かかと」から地面にしっかりつけること。これは「かかと」に刺激を与えることで「オステオカルシン」の分泌促進につながるからです。縄跳びなどの跳躍を伴う運動も、かかとに刺激を与え「骨に刺激を与える」ことにつながります。

もうひとつは食事に気を付けることです。
例えば、栄養のバランスのいい食事をとること。タンパク質やカルシウムはもちろんのこと、骨形成を促進する効果があるビタミンDやオステオカルシンの生成に不可欠な役割を持つビタミンKなどの栄養素もしっかりと摂ってください。ちなみにビタミンDはきのこ類に、ビタミンKはホウレン草や緑黄色野菜に多く含まれています。

 

まとめ

骨に意識を向けることで、骨粗しょう症などの骨の衰えを防ぐだけではなくて、代謝を高めアンチエイジングにもつながるとは一石二鳥ですね。これから涼しくなり身体を動かすのも心地よく感じる時期、まずは歩くことから取り組んでみてはいかがでしょうか。体に軽やかさを感じれば、スキップしながら歩くのもいいかもしれませんね。

 

参考文献
九州大学広報室プレスリリース:骨が全身の代謝を改善 オステオカルシンによるインスリン分泌の新しい経路を発見 2013年2月21日

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綿澤 孝枝

GENPRESS(ジェンプレス)マーケティング部
静寂を打ち破るムードメーカー!キラナライフ美活調査部レポーターの綿澤(わたざわ)です。 長年のデータ分析・リサーチ業務の経験を活かし「キレイ、楽しい、体に良い」に常にアンテナを張り廻らせて、世の中にあふれる様々な美容情報をお届けします。佳秀工業株式会社ヘルスケア事業部GENPRESS(ジェンプレス)という美と健康を応援するブランドのマーケティングも担当しています。趣味:旅行、映画鑑賞、街歩き♪

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