セミドライトマトのオリーブ漬けで美味しく長く保存♪

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おはようございます。管理栄養士の力武ひかりです。サラダに欠かせないトマトですが、食べきれず冷蔵庫に残ってしまうことはありませんか?今回は、ひと手間加えることで美味しく長く保存させる方法をご紹介したいと思います。

目次

  • セミドライトマトの作り方
  • 3つのメリット
  • まとめ

セミドライトマトの作り方

前準備としてオーブンを120度に予熱します。

洗ってへたを取り、適当な大きさに切ります。今回はミニトマトを使いましたが、大玉トマトでも同じ作り方でOK♪
表面の水分を取るようにキッチンペーパーで軽く押さえます。クッキングシートを敷いたオーブン皿に並べます。

40分加熱を行ない、冷ました後きれいな瓶に保存して、オリーブオイルに浸け込んで完成です。香りづけにローズマリーやにんにく、鷹の爪と一緒に浸け込んで下さい♪

3つのメリット

長く保存が可能に

冷蔵庫に入れて1週間程度の日持ちが可能になります。これはオイルによって、トマトの水分と空気が遮断されているためです。

甘みが凝縮♪トマト嫌いのお子さんに


青臭いという理由からトマトが苦手なお子さんが多いそうです。お母さんとしては、野菜を食べて欲しい・好き嫌いをして欲しくないという思いもあるかと思います。水分とともに酸味が蒸発するため、旨味と甘さが際立ち食べやすくなります。

料理に使いやすい

トマトを生で使うと、料理が水っぽくなってしまい味が薄くなります。
セミドライにすることで煮込む必要がなく、時間短縮に♪

まとめ

トマトは年中購入できますが、春から夏にかけては、特にスーパーでよく見かけます。美味しいトマトを余らせず使える、おすすめな作り方を今回ご紹介しました。そのまま食べても美味しいですが、せっかくなら料理に使っていただきたいです。近いうちにアレンジレシピの方もご紹介しますね。

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力武 ひかり

GENPRESS(ジェンプレス)管理栄養士
明るい笑顔がチャームポイントの管理栄養士力武ひかりです! 自身の料理経験や知識を生かし、旬菜レシピや栄養について詳しくみなさんにお届けしていきます!管理栄養士として考案したレシピを皆さんに「試してみよう♪」と普段の生活の中で使っていただければ、幸いです。趣味:料理(和食がお気に入り!)・登山・ドライブ

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