更年期に摂ってみて!豆苗に豊富なβカロテンと気になる栄養素

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おはようございます。管理栄養士のせーかさん。です。更年期といったらエストロゲンの減少により色々な不調があらわれると思われます。エストロゲン様物質やポリフェノールを含む大豆や大豆製品、野菜、果物などが効果的と言われています。そこで、今回はバランスの良い食事を摂っていただくためにも、見た目からは想像できない栄養価が豊富な野菜“豆苗”をご紹介します。

豆苗はβカロテンが豊富

βカロテンはカロテノイドの色素の一つで色調としては橙色の色素であり、にんじん、かぼちゃといった野菜があげられます。実は豆苗にはこのβカロテンが多く含まれており、緑黄色野菜に分類されるほど栄養が豊富な野菜なのです。
βカロテンは体内で必要な量だけビタミンAに変換され、皮膚や粘膜の健康を保ちます。

カロテノイド色素について詳しく知りたい方はこちら↓

βカロテンの多さの比較:どれだけ多いの?

日本食品成分表により、βカロテンが多い野菜を比べてみましょう。

表のように豆苗はほうれん草並みにβカロテンが豊富なことがわかりますね。

 

 

更年期に摂ってみて!豆苗の気になる栄養素

豆苗の栄養はβカロテンだけではなく、その他ビタミンK、ビタミンCもたっぷりです。その他にもカリウムやカルシウムといったミネラルも含まれています。見た目とは裏腹に栄養価がすごく、栄養を効率よく摂ることができる野菜なのです。

ビタミンKで丈夫な骨を

なんと豆苗100gあたりのビタミンKは280μgであり、半分の量で成人女性の1日の目安量の150μg近くが摂れます。ビタミンKは脂溶性ビタミンなので、油で炒めると吸収が良くなり、熱をかけることにより、カサも減るので食べやすくなります。
ビタミンKは血液の凝固に働くビタミンで、ケガした際の出血を止めるために重要な栄養素です。
また、骨の形成に関わっており、カルシウムを骨に沈着させる作用があります。更年期になるとエストロゲンの減少により骨の吸収(破壊)が進み骨粗鬆症が進行してしまいます。丈夫な骨で元気に過ごすためにも、ビタミンKは欠かせません。

抗酸化ビタミンで若々しく

豆苗にはビタミンCやビタミンEといった抗酸化ビタミンに加え、上記で取り上げたβカロテンの抗酸化作用があります。老化の原因である活性酸素を減らすためにも複数の抗酸化ビタミンを含む豆苗は効果的でしょう。特にこれから夏に向けて紫外線がどんどんと強くなってきます。紫外線などのストレスで増えていく活性酸素ですが、食事の面からもケアしていきましょう。

最後に

実は一人暮らしをするまで豆苗を食べたことがありませんでした。シャキッとした食感に、ほんのり豆の匂いが香り美味しく、よく料理に使うようになりました。
日本のスーパーには水耕栽培による根がついているタイプの豆苗が多くみられます。リーズナブルで簡単に調理ができ栄養もバランスよく含みオススメです♪

 

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東 聖佳(せーかさん。)

東 聖佳(せーかさん。)

GENPRESS(ジェンプレス)管理栄養士
管理栄養士・健康食品管理士東 聖佳です。たくさんの人がより健康でより美しい日々をおくれますように、食と栄養に関する情報発信を行います!通販化粧品ブランドのGENPRESS(ジェンプレス)では、製品試験や書類の管理を行っています。みなさまがより綺麗になりますように、品質チェックや情報発信に真剣に取り組んでいます! 趣味はウォーキング、音楽、ライブ、食べることです。

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