あなたの肌を美肌に導く!キムチに含まれる3つの成分の効果

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おはようございます。管理栄養士のせーかさん。です。冬に欠かせないあったかお鍋。今ではいろんな種類の味が出回っていますが、いろんな食材を入れて楽しめる料理ですよね。私がおすすめする鍋と言えばやっぱりキムチ鍋♪♪♪美味しさに合わせてキムチの効果が魅力的です。今回はキムチの美肌効果について解説していきます。

乳酸菌で腸をキレイにして美肌を目指す

キムチには乳酸菌が含まれており、乳酸菌の種類も多いようです。乳酸菌はキムチの発酵に関わっており、野菜や果物に含まれている糖を利用して乳酸菌が生育し、キムチの発酵へ導きます。便秘の予防・解消として乳酸菌の働きはよく知られています。特に女性は便秘に悩まされている人は多いので乳酸菌を意識して摂取している人多いのではないでしょうか。お肌の健康のためにも老廃物はしっかり排出したいですね。

腸内環境を整えると血流がよくなり酸素や栄養素が全身に行きわたります。そうすることでお肌にも栄養が届いていくようになります。乳酸菌は腸内環境を整え、体の冷えを防いでくれたり、がんの予防・改善、免疫力の向上ににも効果があります。また、乳酸菌には胃潰瘍、十二指腸潰瘍の原因となるピロリ菌の繁殖を抑える働きもあります。

材料にないビタミンが新生する!?美肌にかかせないビタミン

キムチの材料としてあげられる王道野菜といえば、『白菜』ですが、白菜は95%も水分を含んでいます。栄養成分は少なめですが、ビタミンC、ビタミンK、葉酸など含みます。
キムチの研究では、キムチに含まれるビタミンは発酵という過程で食材にはないビタミンが新しく作り出され、栄養的な価値が高まることが認められているようです。

ビタミンは五大栄養素の1つで生命維持に不可欠な成分であり、消化や吸収に必要な酵素の手助けをする補酵素としての役割もあり、大いに美肌にも関係しています。
その中でも、ビタミンCはお肌のコラーゲンの生成に必要な栄養素であり、抗酸化作用があるという点からも美肌に効果的です。いろんな野菜が入ったキムチを食べるといいですね。

唐辛子に含まれるカプサイシンの効果

キムチに入っている香辛料である唐辛子の刺激成分カプサイシンは、カロテノイドの抗酸化作用があります。日頃あびている紫外線からお肌を守るためにも、抗酸化作用がある食品は美肌へつながる第一歩。唐辛子は刺激物なのでたくさん食べることはおすすめできませんが、カプサイシンのカロテノイド色素には抗酸化作用があることを頭の隅に置いておくといいでしょう。

また、辛い物を食べると熱くなると思いますが、カプサイシンには体内のグリコーゲンや脂肪を分解して体の熱を上昇させる作用があります。その他、食欲増進、唾液分泌、消化促進があります。

最後に


美肌を目指すなら美肌をつくる栄養素も必要ですが、栄養素を届ける道(血管)をきれいにしてスムーズに行き渡るようにする必要があります。個人的にキムチがダイレクトにお肌にいいとは思ってはいません。しかし、カプサイシンで体を温め、乳酸菌、食物繊維で腸内環境を整えることにより血流が促進され、血液の循環が良くなることに合わせて、野菜に含まれるビタミンが美肌への効果につながるのではないでしょうか。2月中旬になりグンと冷え込んでいますが、キムチ鍋でおいしく温まり免疫も保ちつつ冬を乗り越えましょう。

参考図書
・鄭大聲. “キムチの調理科学.” 調理科学 27.4 (1994): 302-307.

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東 聖佳(せーかさん。)

GENPRESS(ジェンプレス)管理栄養士
管理栄養士・健康食品管理士東 聖佳です。たくさんの人がより健康でより美しい日々をおくれますように、食と栄養に関する情報発信を行います!通販化粧品ブランドのGENPRESS(ジェンプレス)では、製品試験や書類の管理を行っています。みなさまがより綺麗になりますように、品質チェックや情報発信に真剣に取り組んでいます! 趣味はウォーキング、音楽、ライブ、食べることです。

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